WEBマーケティング

【2024年最新版】Pangle広告の出し方を画像付きで解説

「Pangleってどんな媒体?」
「Pangle広告の出し方がイマイチ分からない」
「役立つツールはないの?」
本記事ではそんな初心者の方向けに、ゼロから分かりやすく解説していきます。

アカウント取得から、広告出稿、効果の確認、役立つツールまで記載しているので、是非参考にしてみてください。

まず初めにPangle(パングル)の媒体特性を押さえよう

画像引用:Pangle公式サイト

①Pangleとは

Pangle(パングル)は「TikTok For Business」が運営しているモバイル向けの広告プラットフォームです。「TikTok」と同じく、中国のBytedance社が運営会社ですね。ゲームアプリや漫画アプリを中心に、様々なジャンルのアプリ内への広告配信に特化しています。モバイルアプリのユーザー数の増加から、Pangle広告を活用して収益を上げたい企業が近年増加しています。

②Pangleのユーザー層

Pangle広告は、日本では既に5100万人のユーザーにリーチしており、アジア・中東など世界の幅広いユーザーにもリーチできます。また、様々なアプリに広告配信できるため男女の利用者数に大きな偏りが無く、年齢や性別を問わずリーチすることができます。

③Pangleと購買の相関性

Pangleは、動画リワード広告、インタースティシャル広告、ネイティブ広告、アプリ起動時広告、バナー広告など、さまざまな広告フォーマットを提供しています。これにより、広告主はターゲットユーザーに合った最適な広告を選択できます.

Pangleは、膨大なデータから高精度なターゲティング配信を提供し、広告主が特定のユーザーに効果的に広告配信できることが可能です。そのため、商品やサービスにマッチしたユーザへのアプローチが可能で、費用対効果の高い広告運用が出来ます。

Pangle広告のメリット

アクティブユーザーが多い

「Pangle(パングル)」は、日本を含む世界中のアプリにおいて広告配信をすることができるモバイル広告プラットフォームです。2021年6月時点では、日本だけで1日あたりのアクティブユーザー数が8000万人という数字を誇り、世界トップクラスの広告プラットフォームとなっています。

②様々なジャンルのアプリに広告配信できるため収益化の機会が多い

ゲームアプリや漫画アプリの広告出稿が多く、人気ランキング上位アプリにおいては殆どがPangle広告を活用しています。さらに、金融、SNSツール、ニュース、ライブストリーミングなどの新しい業界のアプリもPangleを活用して収益化しています。
さらに、アプリの邪魔にならないように自然に広告表示される手法を用いており、その結果高い広告効果が見込めます。

Pangle広告の配信面・種類

pangle広告には5種類のフォーマットがあります。目的に合わせて選ぶことで、ユーザーに効果的に自社商材・サービスを届けることが可能です。

出典:自然なユーザー体験が最大限のコンバージョンを実現します|Pangle広告

①動画リワード広告

出典:アプリのポテンシャルを最大限に|Pangle広告

Pangleの動画リワード広告は、ユーザー側で広告をスキップすることが可能なので、そのまま視聴するかを決めることができます。広告を視聴したユーザーは、ゲーム内で使うライフや通貨、無料お試し期間の延長など、アプリ内で提供されるリワードを獲得することができます。

②インタースティシャル広告

出典:アプリのポテンシャルを最大限に|Pangle広告

インタースティシャル広告は、アプリに馴染むように自然かつダイナミックなフルスクリーン広告が表示されます。 ユーザーは広告をスキップするか視聴するかを、自分の意思で選択することが可能です。

③ネイティブ広告

出典:アプリのポテンシャルを最大限に|Pangle広告

ネイティブ広告は、アプリのデザインに違和感なく溶け込む広告クリエイティブにより、ユーザー体験を妨げることなく、スムーズに広告を表示させるので、高いクリック率が見込めます。

④アプリ起動時広告

出典:アプリのポテンシャルを最大限に|Pangle広告

アプリ起動時に表示される、フルスクリーン表示でスキップ可能な広告フォーマットです。 この広告プレースメントは、ユーザーエクスペリエンスを損なわずに、高いクリック率を実現します。

⑤バナー広告

出典:アプリのポテンシャルを最大限に|Pangle広告

予測可能な収益化、シンプルな統合、そして効率化されたユーザー体験を提供できる、最も一般的な広告フォーマットです。

以上が、Pangle広告の配信面と種類になります。それぞれのフォーマットにはメリットやデメリットがありますので、自社の商品やサービス、広告目的に合わせて選択することが重要です。

Pangle広告の出し方・出稿までの手順

ここでは、Pangle広告を出稿するまでの具体的な流れを確認しましょう。
基本的にはTikTok広告の出稿手順と一緒です。
下記の手順で設定を進めていきます。

1.TikTok広告のアカウントを作成する

始めに、「TikTok For Business」を開き、右上の「広告アカウント無料開設」をクリックしてアカウントを作成します。

2.アカウントを登録・情報を入力
アカウント作成画面に移動するので、メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成してください。

3.会社情報・住所・支払い方法を選択し、審査を受ける

会社のURL、請求先の住所の入力をします。
これらの入力完了後に、アカウント審査に入ります。(審査は1営業日程度かかります)

無事に審査を通過すると、ステータスが「承認済み」に切り替わります。

4.広告の目的を設定

キャンペーンの作成に進みます。
自社のサービス・商品に適した設定をしましょう。

5.ターゲットの設定

次は、配信するターゲティングの設定に進みます。
性別や年齢などを区切り、自社のサービス・商品に適したターゲティング設定を行いましょう。
ここで配信面を「Pangle」に設定すれば、Pangleに配信が出来ます。

6.予算・スケジュールの設定

予算と、広告の配信スケジュールを設定します。
こちらは1日ごとの課金か、週ごとの課金か選べます。また、スケジュールは期間を指定するかすぐに始めるかを選択できます。

7.動画クリエイティブを入稿

次は、いよいよ動画クリエイティブを入稿していきます。
「+アップロード」のボタンを押せば、作成した動画クリエイティブを入稿することができます。
動画と一緒にクリエイティブテキストも入稿する必要があるので、その2つを入稿すれば入稿作業は完了です。

8.入稿した動画クリエイティブの審査

クリエイティブの審査が入ります。
この審査は1~2営業日程度要します。この審査が通過すれば広告配信が可能になります。

9.広告配信開始

Pangle広告で成果を出すための3つのポイント

ここでは、Pangle広告で成功するために重要なポイントを3つ紹介します。

①プレイアブル型動画広告を活用する

縦型全画面動画と短尺動画が世界中でも主流となっており、このタイプの動画を採用する企業が増えています。また、TikTok For Businessの調査データによれば、動画広告は画像広告よりも10倍も優位であるという結果が出ています。さらに、プレイアブル型動画広告を用いた場合、3倍もの優位性が生まれることが示されています。

②1~2秒目にインパクトがある広告クリエイティブを量産し、PDCAを素早く回す

Pangle広告でしっかり成果を出すためには、動画広告クリエイティブを量産し、PDCAを素早く回して勝ちパターンを見つけることが大切です。
特に、最初の1~2秒がユーザーが動画を見てくれるかの勝負所。冒頭にユーザーが興味を持ってくれるような動きや文章のある広告を作ることが重要です。

③最初はターゲットを絞りすぎないようにする

ターゲットを絞るほど効果的に広告をユーザーに届けることができます。ただ、始めからターゲットを絞りすぎてしまうと、広告費が高くなったり最適化しづらくなるので注意が必要です。
最適化とは、広告セットの効果をTikTok側が把握することで、より効果が高いターゲットに向けて広告配信を行ってくれる機能です。ただし、最適化が始まるまでには50CVが必要と言われています。なので50CVが溜まる前にターゲットを絞りすぎたり設定変更をしてしまうと最適化が遅れてしまいます。最適化ができたら、徐々にターゲットを絞っていくのが広告を成功させるコツです。

Pangle広告における注意点

・一度出稿すると修正できない

Pangle広告は、一度出稿してしまうと広告内容を修正できません。
なので必ず事前にチェックしてから出稿するようにしましょう。
特にテロップの誤字脱字、リンク切れ、動画への映り込み、動画編集のミスなどは注意してください。
ミスに気付いて動画を削除した場合でも、かかった広告コストは全額請求されてしまいます。余裕を持ったスケジュールで、ミスなく広告配信をすることが重要です。

・広告の配信時間帯を考慮する

Pangle広告では、配信時間帯を指定することができます。特定の時間帯にアプリを利用するユーザーに対して、広告を配信することができます。広告の配信時間帯を考慮することで、より効果的な広告配信が可能になります。

競合他社のPangle広告が見れるツールを紹介

Pangle広告運用をこれから始めるor既に実施している方で
「競合他社が配信してる広告を見たい」
「コンバージョンが獲れてる広告を参考にしたい」
という悩みをお持ちではないでしょうか?

そんな方のために、Pangle広告において役立つツールを紹介させていただきます。

この「アド.com」は、各種SNSで配信されている動画・静止画広告を一目で分かりやすく分析できるWEBツールです。(現在はLINE、TikTok、Instagram、Facebook広告に対応。近日中にPangle広告、Youtube広告にも対応予定)
広告代理店や広告主、制作会社などWEBのプロも、広告作成時や営業時の提案資料などに活用しています。
「アド.com」で出来る内容は下記です。


・広告の公開日、リンク先(遷移可能)、広告のデザイン閲覧
・再生数、再生増加数、リアクション数や広告タイプなどの高精度な検索

・媒体横断検索、商材名検索、広告主名検索、LPのURLで逆引き検索
・ジャンル別、期間別で広告トレンドランキング閲覧
・広告クリエイティブのリスト管理化
・スプレッドシートへのデータエクスポート
・共有メモ機能
・広告運用のプロが監修した動画素材のダウンロード


「アド.com」の「広告データ検索」では、従来難しかった再生数、リアクション数、再生増加数などの定量データに加えて、広告のタイプやカテゴリ、ターゲティング属性などの定性的なデータの可視化を実現。
AIの活用と広告運用に精通した専門家のノウハウにより、細かいニーズに沿った検索を網羅、業界トップクラスの分析データを提供しています。

「アド.com」の「広告クリエイティブのリスト管理」では、気になった広告クリエイティブを社内メンバーに共有したり、自分のメモ用として残しておくことが可能です。

ツール内でのリスト管理に加えて、ワンクリックでスプレッドシートへのエクスポートも可能なので、競合クリエイティブの効率的な管理にご活用いただけます。営業リストの作成としても活用できます。

「アド.com」の「共有メモ機能」では、クリエイティブ広告を見て気づいた点を、別のメンバーに簡単に共有することが可能です。
社内のチームメンバー宛てにメンションを飛ばすこともできるため、社内ノウハウの蓄積やクリエイティブ制作者への指示出しとしても有効活用できます。

「アド.com」は、広告制作のABテストのスピード・広告運用のPDCAを爆速にし、最短距離で圧倒的な成果を提供する競合分析ツールです。

「静止画・動画広告制作において、競合調査に大幅な工数がかかっている」
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広告クリエイティブの制作や競合調査においてお悩みの会社様は、是非一度、下記URLからお気軽にお問い合わせください。(無料トライアルプランもご用意しております)

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まとめ

本記事では、Pangle広告における基礎知識と、Pangle広告の出し方・手順について解説しました。広告運用をする上では、競合調査は欠かせません。自社に適したツールを選定し、競合他社の広告データをうまく活用して自社の広告戦略に活用してみてください。

「アド.com」は、再生数や再生増加数、広告トレンドランキングなど、競合調査で欲しい情報が一目で確認できる広告分析ツールです。他社のヒット広告を網羅的に分析することが可能で、人的コスト・時間的コストの削減に役立ちます。
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