WEBマーケティング

【2023年最新版】Instagram広告の出し方を画像付きで解説

「Instagramってどんな媒体?」
「Instagram広告の出し方がイマイチ分からない」
「役立つツールはないの?」
本記事ではそんな初心者の方向けに、ゼロから分かりやすく解説していきます。

アカウント取得から、広告出稿、効果の確認、役立つツールまで記載しているので、是非参考にしてみてください。

まず初めにInstagramの媒体特性を押さえよう

①Instagramとは

Instagramは、アメリカのMeta社が運営している写真と動画に特化したSNSです。
従来のSNSよりもビジュアル重視の傾向があり、オシャレな投稿をするユーザーが多く見受けられます。
投稿後24時間で消える「ストーリーズ」や「ライブ配信」「投げ銭」など、多彩な機能があるのも特徴です。

②Instagramのユーザー層

出典:日本国内のInstagramのユーザー数:インスタラボ

若い女性の利用者が多いイメージのInstagramですが、30代、40代にも多くユーザーがいます。また、女性だけでなく男性の利用者も半数近い数字を占めており、性別を問わず人気のSNSといえます。
サラリーマンや主婦など幅広い年齢層に浸透してるため、様々な世代にリーチできる媒体になっています。

③Instagramと購買の相関性

Instagram広告を出す企業や個人は年々増加しています。他にもSNSがあるのに、なぜInstagram広告が多くの企業に特に選ばれているのか疑問に思いますよね。
その答えは、「ユーザーの購買意欲が高い」から。

Instagramの若い女性ユーザー数はFacebookやTwitterなどを上回ります。そのため、美容コスメや話題のものを購入したい意欲が高い人が多く、購買につなげやすいSNSといえます。もちろん男性ユーザーも伸びているので、性別を問わず広告を出すメリットがあります。

調査では、「Instagramがきっかけで商品を購入した人」は20代女性ユーザーでは58.8%、全体では38%にも上ります。

出典:Instagramきっかけの商品購入経験は38.0%:netshop

Instagramでの商品購入はすでに一般的に根付いているため、他のSNSに比べて購入までのハードルが低いといえるでしょう。

Instagram広告のメリット

①購買意欲が高いユーザーが多いため、購入に繋がりやすい

広告経由で商品やサービスを購入してもらうためには、広告色を薄めることが非常に重要です。
Instagram広告において、一般のInstagramユーザーが投稿する写真・動画に馴染むような広告が出稿できれば、購入に繋がる可能性が高いのが最大のメリットです。

②少額からでも運用可能

Instagram広告は、1日100円から広告出稿が可能です。なので大きな予算を用意しなくても問題ありません。
ただし1日100円では成果は当然見込めないため、月2~3万円程度は広告費用をかける必要がありますが柔軟に予算を調整できるので、Instagram広告を試してみたい企業にとっては嬉しいポイントです。

③詳細なターゲティングができる

Instagram広告にはFacebook広告とほぼ同じターゲティングエンジンが使われています。利用者数が24億人を超えるFacebookの情報を利用できるため、非常に精度が高いターゲティングができるのが特徴です。
精度が高いターゲティングが可能なことで、無駄な広告費用を防げます。

Instagram広告の配信面・種類

Instagram広告には4種類の配信面があります。
ここでは、それぞれの配信面の特徴を開設します。

・フィード

ユーザーのタイムライン上に表示される広告です。
一般のユーザー投稿の中に配信されるため、広告色が強くないナチュラルな広告がオススメです。
静止画や動画等様々なフォーマットが用意されているのも魅力です。

・ストーリーズ

一般ユーザーのストーリーズ投稿の間に表示される広告です。
フィード広告と違いフルサイズで表示されるので、ユーザーにより注目されやすいのが特徴です。
一般ユーザーのストーリーズ投稿に溶け込むような、UGCバナーがオススメです。

・リール

動画をまとめたタブ、「リール」に表示される広告です。
ストーリーズと同様、縦長のフルサイズで表示されるので目に留まりやすく、画面を切り替えない限り同じ動画がループ再生されます。

・発見タブ

Instagram内フッターの虫眼鏡アイコンのページに配信される広告です。
ユーザーの閲覧履歴や興味関心に基づき、ユーザーに合った広告が配信されるのが特徴です。画像の場合はフィード広告、動画の場合はリール広告と同じ形式です。

Instagram広告の出し方・出稿までの手順

ここでは、Instagram広告を出稿するまでの具体的な流れを確認しましょう。
下記の手順で設定を進めていきます。

1.FacebookとInstagramのアカウントを連携する

Instagram広告はFacebook広告と同じ管理画面で広告運用を行います。そのためFacebookページが必須なので、もしFacebookページがない場合は初めに作成してください。

ちなみに、Instagram広告はInstagramのアプリからも出稿することができますが、Facebook広告から出稿する方が使いやすくオススメです。

Facebookビジネスマネージャーのアカウントをお持ちでない方は、こちらから作成が可能です。ビジネスマネージャーは持ってるけど広告アカウントは持っていない方は、ビジネスマネージャーの画面から広告アカウントを作成してください。

2.FacebookとInstagramのアカウントを連携する

Facebookアカウントを作成したら、Instagramアカウントとの連携ができるようになります。

まずはInstagramアカウントにログインし、自分のプロフィール画面を開きます。画面上に「プロアカウントに切り替える」というボタンがあるので、そこをクリックするFacebookに繋がってアカウントを連携できます。

パソコン上だと「プロアカウントに切り替える」というボタンが表示されないので、スマホで操作してください。

3.広告キャンペーンを作成する

次に、管理画面から広告キャンペーンの作成に入ります。

画面左上にある「作成」ボタンをクリックすると、広告の情報を入力することができます。

4.キャンペーンの目的を選択

Instagram広告を入稿するときは、6の目的から1つを選択します。

「売上」「リード」など下記にある6つの目的から、任意の項目を設定してください。選んだキャンペーンに応じて、広告を最適化することができます。

・売上
・リード
・エンゲージメント
・アプリの宣伝
・トラフィック
・認知度

通常は「売上」を選択することが多いです。

5.広告セットの設定

広告セットとは、広告をどのターゲットに配信するか、予算感と期間はどうするか、等の広告出稿における方針の設定になります。

ここで地域・性別・年齢などを設定し、自社がリーチしたいユーザー層に合わせて設定してください。

Instagram広告を出稿したい場合は、ここのInstagramのチェックボックスにチェックを付けるのを忘れないようにしましょう。

この時、広告作成画面の右側にはオーディエンスの広さや潜在リーチなどが表示されるのでぜひ参考にしてみましょう。

6.広告クリエイティブの作成・設定

最後に広告クリエイティブの設定を行います。広告クリエイティブの選択、見出し、CTA、テキストを間違いの無いよう設定していきます。

7.広告配信開始

設定が全て終了したら、必ず広告テキストの設定とプレビューを確認してください。

広告内容の確認が完了したら「注文確定」ボタンを押します。審査が完了、承認されたら設定した期間に応じて広告の配信が開始されます。

配信途中でも予算や配信期間の変更などを行うことができますので、運用している中で最適化していくことができます。

Instagram広告で成果を出すための3つのポイント

ここでは、Instagram広告で成功するために重要なポイントを3つ紹介します。

・動画のサイズを調整する

Instagram広告では、配信面(配置)によって推奨される動画のサイズやアスペクト比が異なります。
配信面に合わせて動画のサイズを調整することで、画面占有率を高めたり、画質の低下を防いだりできます。

・最初の1~2秒目にインパクトがある広告にする

Instagramユーザーは、コンテンツを瞬時に判断して次に移る傾向があります。そのため、動画広告は15秒以内に収めることが推奨されます。特にストーリーズでは、45秒からは「このまま見る」をタップしないと再生されないため、注意が必要です。

なので、最初の1~2秒がユーザーが動画を見てくれるかの勝負所。冒頭にユーザーが興味を持ってくれるような動きや文章のある広告を作ることが重要です。

・最初はターゲットを絞りすぎないようにする

Instagram広告は、Facebook広告と同様に精度の高いターゲティングが可能です。しかし、ターゲットを絞り込みすぎると、配信量が減ったり、情報が集められずに広告の最適化ができない可能性があります。

なので、最初のターゲットは、自社サービスに興味がありそうなユーザーを中心に広めに設定することが重要です。

Instagram広告における注意点

・無音でも成立させる

Instagramは電車内や職場など様々な環境で見られるSNSです。そのため、無音でもメッセージが伝わる工夫が必要です。字幕やテロップなどのテキスト要素を活用して、伝わりやすい広告を意識しましょう。また、音声をオンにしたユーザーにも訴求できるように、音声も工夫することが望ましいです。


・ストーリーズ広告は上下約14%に注意

上下14%とは、画面上下にある約14%(250ピクセル)の範囲です。ストーリーズでは、上部の14%には Instagram アカウントのアイコンや名前などの重要な情報が表示されます。また、下部の約14%も「詳しくはこちら」などのアクションボタンが表示されます。

なので上下の約14%はなるべく空けておいて、テキストや画像と被らないようにしておきましょう。

競合他社のInstagram広告が見れるツールを紹介

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まとめ

本記事では、Instagram広告における基礎知識と、Instagram広告の出し方・手順について解説しました。広告運用をする上では、競合調査は欠かせません。自社に適したツールを選定し、競合他社の広告データをうまく活用して自社の広告戦略に活用してみてください。

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